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戦略経営コンサルティング

中小企業発展の基盤づくり

企業の存続と発展の為には、未来への創造が必要です。
特に、最近の目まぐるしく変化する経営環境に適応するためには、中長期的な戦略経営は欠かせません。
私たちは将来を見据えた戦略的経営を行うための『中期経営計画の策定』をご支援いたします。

利益計画策定支援(業績シミュレーション)

当期及び翌期以降の利益を予測し、事前に黒字対策・赤字対策をご提案いたします。

中長期利益計画策定支援

中長期の利益計画を策定し、企業のあるべき姿を数字として具体化し、企業の目標数値を明確にします。

予算実績対比分析支援

中長期経営計画による計画値と実績値を分析し、計画値との差異の把握により余分な経費等を浮き彫りにします。

変動損益計算書分析支援

経費を変動費と固定費に細分化し、正確な売上総利益を把握し適正な損益分岐点売上高を計算し企業の目標売上を明確にします。

発展のサイクル


矢印

的確な現状認識と適切な目標設定

中期経営計画の流れ

○開業スケジュール
会社の経営状況を正確に把握。潜在的な経営上の強み、弱みを明確化。

○未来を見る
1年後、2年後の未来の経営状態を数値化。

○意識の変化
目標設定が社長の意識を変革させる。経営計画策定で社長の経営理念が明確になる。

○目標を決める
「どんぶり勘定」ではなく現状と未来予測をもとに達成目標を決定できる。

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○課題抽出
現状を把握し、将来をシミュレーションすることで目に見えない経営上の問題点を発見できる。目標と実績のギャップの原因を考えることで、新しい視点で問題提起できる。

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○仮説立案
シミュレーションを繰り返し、課題に対する改善施策を導くことが可能。

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○実施検証
仮に実施結果が予想通り行かない場合も再度現状を分析し仮説を立て実施を繰り返す。

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○発展する
経営状況を見直しつつ、繰り返し高い目標を設定していくことで攻めの経営サイクルが確立され永続的発展の基盤構築が可能になる。